ウッドデッキ 新潟 DIY 湿気対策
こんにちはグリーン工房です
秋も深まり最近は不安定な天候が続きますね。。。
グリーン工房のブログを読んでいただいている方の中には
ウッドデッキがついているお宅やこれからつけようって方が多いと思います
ウッドデッキの湿気対策
この季節になるとウッドデッキをつけている方の話題の中で床下の湿気がスゴイと言う話しをよく聞きます
コケが生えたり粘土質の土がいつまでもぐちゃぐちゃで嫌だなどです
これから新潟では冬を向かえ春先までずっと乾かない状態になるウッドデッキの床下です
お金をかければ防湿シートを敷いてコンクリートで土間を上げてあげればなんの問題でもないのですが、
すでに設置してあるデッキ下にこのような工事をするのはものすごく大変ですよね(>_<)
なので、個人でできてなるべくお金をかけずに問題を解消できる方法を挙げてみたいと思います
新潟の多くの土地は山の粘土質の土を使っている事が多いです
粘土質の土は水分が中々抜けないのでいつまでもぐちゃぐちゃです
尚且つ通常デッキの下はずっと日陰になるので尚更かと思います
対策
まずはデッキ以外の土地の高さよりデッキ下の土間の高さを上げてあげるのが大切だと思います。
通常は同じ位の高さだと思うので床下に乾燥の速い川砂をしいて上げると随分良くなります
その上に砕石を敷くと空気層が多くなり乾燥が速くなります。
どちらも安くホームセンターなどで購入できるのでお悩みの方必見です
木材然りどんな物も湿気には弱いので色んな工夫で新潟の冬を乗り切りましょう